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も~~っと東京ディズニーシーを楽しむための【裏ワザ】遊びに行くならこれだけは知っておこう!

も~~っと東京ディズニーシーを楽しむための【裏ワザ】遊びに行くならこれだけは知っておこう!

友人たちと連休に東京ディズニーシーへ行くことになった筆者。実は一度も行ったことありません。ランドにすらもう何十年もいってない…

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そんな状況で夢の国を楽しむことができるのだろうか?

今から不安な日々を送っています。どんなアトラクションやパレードがあるのかさっぱり…友人たちが盛り上がっている中、一人沈んだ気持ちで話を聞いているだけ。

ただ、せっかく夢の国に行くことになったのだから楽しめるなら楽しみたいって気持ちはあるのだ!今の時代はインターネットという文明の利器があるので、情報収集なんてすぐにできるはず!

ということで、筆者が集めた「東京ディズニーシーのことを全く知らない人に役立つ情報」をこちらで紹介していきたいと思います。

※リピーターの方が知らない情報もあるかも?

 


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まず東京ディズニーシーってなんぞ?

ランドと違って大人向けとか、お酒が飲めるとか聞いたことはあるけど…具体的にランドとどう違うのか?

 

シーの裏ワザや豆知識が知りたいなら コチラ でチェック!

 

ざざっと調べてみると、ランドはアトラクションやレストラン、ショー、パレードの数が多くて、パークの中もまさにザ・夢の国って感じ。狭い敷地にいろんなものが詰め込まれていて、初心者が行くと切迫感でゆっくりできないかも…って印象。

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逆にシーはパレードがなく、アトラクションやレストラン、ショーの数は少ないけど、その分ゆったりとした作りになっていて、うまく回れば一日でパーク内を回り切れて満足感を得られそうな印象。

冒険とイマジネーションの海というテーマ通り…異国情緒の雰囲気を持った建物が多く、なんか象徴的な城!とかはないけどその分落ち着いた雰囲気で男性でも楽しめるのはシーって意見が多いです。

また、キャラクターグリーティングというディズニーのキャラクターたちと写真を撮ることができる施設が設けられているみたい。ランドにはいないキャラがいたり、エリアごとにキャラクターのコスチュームが変わったりするのがシーの特徴。

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ランドに比べるとアトラクションの数は少ないけど、クオリティでは負けてないし、逆に激しさではシーの方が勝っているという意見がけっこうあります。

人気のアトラクションであるタワー・オブ・テラーとかレイジングスリピッツ、センター・オブ・ジ・アース、インディ・ジョーンズ・アドベンチャーとかはかなり激しいアトラクションらしく、都市伝説レベルだけど…カツラが飛んでアトラクションが止まったことがある、なんて話も見つけました。

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一番人気のタワー・オブ・テラーは落下系で、ランドで一番激しいアトラクションと言われているスプラッシュ・スペース・ビッグサンダーの三大マウンテンと言われてるアトラクションに乗れる子でも拒否するくらいの激しさらしい…

レイジングスピリッツは360度回転するところもあったり、センター・オブ・ジ・アースは激しい上下運動で最後にビックリする仕掛けがあるとか!?インディ・ジョーンズ・アドベンチャーはGを感じるというよりも左右に振られまくるらしい…聞いてるだけで内臓がグルンってなりそうですな。

人気アトラクションのオススメ座席が知りたい方は⇒ コチラ

 



後、見つけたのはランドと違ってシーには「解放感がある」という意見。ランドはゲスト(お客さんのことらしい)が高い位置に登って景色を見る機会がほとんどないらしく、これは外界の風景を遮断することにより、より「夢」や「魔法」といった非現実の世界を演出するためらしい。

逆にシーは高低差や坂道が多く、ゲストが高い位置に登れるところがいくつかあるそう。火山の前の要塞フォートレスエクスプロレーションからはシーの中心に位置する湖メディテレーニアンハーバーの風景が一望できるそう。

ショーのオススメ観覧場所が知りたい方は⇒ コチラ

カップルにオススメの場所は コチラ からどうぞ♪

 

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後はシーの中にあるホテルミラコスタやポートディスカバリーという未来型の高架鉄道の移動手段のエレクトリックレールウェイという駅舎からはパークの内の海と奥に広がる東京湾が一体化して巨大な海とつながっているように見えたりと、立体的な作りで周りの風景と馴染ませる「借景」という技術が施されているようです。

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ランドもシーもそりゃ楽しいことはわかっていたので、今回はランドとシーの違いからシーの良さをピックアップしてみました。

もちろん上記以外にもランドとシーの違いはたくさんありますし、大人なら絶対にシーに行くべき!ってわけではないと思います。隣接していて持っているパスによっては行き来もできるそうなので、実際にパークに足を運んでみて、どちらが自分にとっていいのか確かめてみてください♪