毎年夏になると蚊が凄い、蚊取り線香を炊くと独特な匂いもつくし…
そんな悩みを持っている方も沢山いるのでは?
そんな方の為に凄いアイテムが登場です!
シャープが4月23日に、蚊取り機能を搭載した空気清浄機「蚊取空清」を発売しました!
何故、蚊を捕まえられるのか?
紫外線を発光するUVライトを搭載し、本体の色に蚊が好むというブラックを採用。
さらに複数の小窓をほどこすなど、蚊が好む環境を作ることで蚊を呼び寄せます。近づいた蚊は空気清浄する際の気流で吸い込まれ、粘着式「蚊取りシート」で捕獲されるという仕組みです。
薬剤は一切使わないので、小さなお子様お年寄り、ペットなどのいる家庭で幅広く使用することが出来ます!
捕獲の様子
蚊がいっぱいついた粘着シートを捨てるのはちょっと気持ち悪いな~って思う方も要ると思いますが、ご安心を!
粘着シートには2つに折りたたみやすい仕掛けが施されており、粘着面が見えない形になります。
シートを交換したい時は、別売りの物を購入します(希望小売価格:1400円)。蚊を取る必要がない季節には装着せずに使用してもOK。
空気清浄機としても優秀
もちろん、プラズマクラスター空気清浄機としての機能も高性能。遠くのホコリを引き寄せる「スピード循環気流」などでしっかり集じん・脱臭をするほか、花粉の季節に役立つ「花粉運転」や睡眠に適した「おやすみ運転」も搭載。タバコのニオイも、プラズマクラスターイオンで消臭することができます。
デメリットは?
短所としては、空気清浄機にセットする粘着式の「蚊取りシート」は使い捨てのため、そのぶんのコストがかかることと、約2か月ごとのシート交換の手間があるところでしょうか。
とはいえ、夏場の蚊にお悩みの方には、お部屋の空気も綺麗にしながら、蚊も減って、と一石二鳥です。
4月10日の時点で予約台数1000台に達するほど、人気を見せているのでこれからの季節には要チェック!