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あの行列の出来る人気ドーナツ店が閉店の危機。。。。

あの行列の出来る人気ドーナツ店が閉店の危機。。。。

クリスピー・クリーム・ドーナツって知っていますか?


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アメリカ合衆国産まれのドーナツ
1937年にアメリカ合衆国で創業したドーナツチェーン。
日本以外にもアメリカ合衆国の37州、オーストラリア、カナダ、中華人民共和国(上海)、韓国、イギリスなどの国でも展開。
知る人ぞ知るドーナツチェーン店。
そんな大人気ドーナツチェーンがなんと存続の危機とか


地方都市を中心に相次いで閉店


KKDJは、米国のクリスピー・クリーム・ドーナツと日本国内でのフランチャイズ契約を締結し、2006年12月に東京・新宿に1号店をオープン。
その後、東京・大阪・名古屋をはじめ全国各地に進出。
2016年末には日本上陸10周年を控えている中、「行列ができるドーナツ店」として人気を集めていたクリスピー・クリーム・ドーナツが、地方都市を中心に相次いで店を閉めている。
2015年12月時点で全国に64店舗を展開していたが、2016年4月以降は47店舗となる。
クリスピー・クリーム・ドーナツ・ジャパンの若月貴子副社長は、一連の撤退が市場から追い立てられたものではなく、「意志ある撤退」だと主張する。


何故、地方都市店舗を閉店させるのか?その真実とは…


『はやり物スイーツ』というカテゴリーで成長を遂げてきたのですが、はやりはいつか終わります。
20年、30年と愛されるブランドになるためには、今のうちに事業運営を抜本的に見直さなければ日本に長く残れません」と相次ぐ閉店の理由を説明する。
日本でこれからも長く事業を続けるための改革であり、全面撤退が前提ではないと話しています。
効率的な店舗運営ノウハウを作り、来年以降は再び地方に進出したい!
日本市場で生き残るためには、経験豊かな人材でなくても効率的な店舗運営システムの確立が不可欠と判断。
東京・名古屋・大阪の三大都市圏の大部分の店舗と、地方でも完全に根付いていると同社が判断した店舗のみ、存続させていくそうです。
寂しい気持ちはありますが、存続の為の閉店なら仕方がないのかもしれません。


日本には絶対ない見た目も可愛くて美味しいドーナツ


◇クリスピー・クリーム・ドーナツのメニューで一番有名なオーソドックスなドーナツ『オリジナル・グレーズド』

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クリスピー・クリーム・ドーナツはオリジナル・グレーズドから全ての歴史は始まっています。
手にした時の繊細な柔らかさと口の中で溶けるような軽い食感はクリスピー・クリーム・ドーナツのオリジナル。  

◆他にも期間限定の可愛いドーナツも沢山

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▼バレンタイン・ホワイトデー期間限定

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▼ハロウィン限定

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▼クリスマス限定 

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これ以外にも美味しくて可愛いドーナツが沢山あって、紹介したのはごく一部です。
正直個人的にすごく好きなドーナツなので、どんどん閉店してるのは悲しい事実…。
日本のドーナツではありえない可愛いデザインのドーナツたち。
一番有名で人気であるオリジナルグレーズドは甘くてふわふわの生地が特徴で温めると出来立てかと思うくらいの美味しさ!
今後の事業に期待しつつ、『はやり物スイーツ』ではなく、日本で確実に生き残れるドーナツチェーンになって欲しいと心から願います♪

 

◆クリスピー・クリーム・ドーナツ◆

【クリスピー・クリーム・ドーナツ 公式サイト】