1926年に著者のA.A.ミルンと挿絵を担当したE.H.シェパードによって、イギリスで出版された児童文学作品「クマのプーさん」。これまで、50以上の言語に翻訳され、全世界5000万部以上のシリーズ本が出版されてきました♪
今回、2017年12月にイギリスのヴィクトリア・アンド・アルバート博物館(V&A)にて開催された「クマのプーさん展」が、遂に日本にも上陸します!
「クマのプーさん」がどのように生まれ、愛されてきたのか。魔法の森の物語をひもといていきましょう。
1926 年に、プーが最初に階段を下りてきて以来、ミルンの本は、世界中で何百万冊も売れ、百町森の住人たちも、世界中の読者の心の中に住みついています。
今回の展覧会ではA.A.ミルンの息子 クリストファー・ロビン・ミルン、そのぬいぐるみ「プー」が実際に週末を過ごした森など、実際に存在した作品のもとになったストーリーが写真と共に紹介されます!
展覧会で公開されるオリジナルのスケッチ、写真、思い出の品々、原稿、手紙などを通して、プーの世界を一緒に探検しているような気持ちになれるようなつくりとの事♪これは楽しみですね。
そして貴重なプーが生まれた原画など、様々なものを展示!
会場限定アイテムも販売決定しており、ファンにはたまらないレアな展示物、グッズが手に入れられます♪
東京会場
- 会場:Bunkamura ザ・ミュージアム
- 期間:2019年2月9日(土)~4月14日(日)
- 住所:東京都渋谷区道玄坂2-24-1
大阪会場
- 会場:あべのハルカス美術館
- 期間:2019年4月27日(土)~ 6月30日(日)
- 住所:大阪市阿倍野区阿倍野筋1-1-43 あべのハルカス16F
入場料:一般当日1,500円、一般前売り1,300円
そのほか学生チケット・親子券なども販売
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