■ 5位 キャンベルハムスター
出典:wikipedia
キャンベルハムスターは、見た目が非常にジャンガリアンハムスターと似ています。また、赤い目をした種類がいる事も特徴です。シベリアンハムスターとも呼ばれ、欧米ではジャンガリアンハムスターよりも人気です。
性格は非常に気が強く、よく手を噛んだりもするのでどちらかと言うとなつきにくい性格です。
日本に入ってきたのは1970年代でペットとして飼われ始めたのが1990年代と比較的遅く、他に比べ知名度は低い種類です。
■ 6位 チャイニーズハムスター
中国からアメリカへ"実験用"として渡ったことから認知されはじめ、チャイニーズやモンゴルハムスターと呼ばれています。
他のハムスターに比べて明らかにしっぽが長いのが特徴で、見た目的にもどちらかと言うとネズミに近い感じですね。また、ちいさい体ですがクリクリな非常に大きな目がとっても愛くるしいですね。
性格はとっても穏便で、人にもなつきやすく匂いもあまりしないところがいいですね♪
好奇心が強く頭もいいので、ケージを登ったりコードを噛んだりすることがありますので注意です。
■ 7位 ヨーロッパハムスター
ハムスター界では最大級の大きさです。また、お腹の黒さが特徴的でクロハラハムスターとも言われていますね。さらに、寿命が8年とかハムスター界では異常な長寿を誇ります。
ただ、大きくて珍しいこともあってお値段は高めです。また凶暴な一面もあり、噛まれると重症となるケースもありますので、初心者が気軽に飼える感じではなさそうですね^^;
■ 番外編 カンガルーハムスター
出典:flickr.com
イランで生息していた、ハムスターらしからぬ大きな耳と長いしっぽが特徴のカンガルーハムスター。なんでしょう…ウサギ×ハムスター×カンガルーのような独特の体型ですね!
そもそも飼育する難易度が高すぎて、日本ではほとんど見れる機会がありません。
いかがでしたでしょうか?
ジャンガリアンやゴールデンなら知ってたけど、こんなに種類があったなんて知らなかった人も多いのでは?
ワンルームの狭い部屋でも飼えるペットとして昔から愛され続けるハムスター。小さくて可愛らしいその姿にこれからも癒やされること間違いなしですね♪
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