夏も冬も楽しい！そんな九州へ旅行へ行く際に是非立ち寄って欲しい必須ポイントを一日で回れるようにコースでおすすめしちゃいます♪
門司港駅（もじこうえき）
出典：門司港レトロインフォメーション
朝はやっぱり海鮮を新鮮な市場で食べたい！少し足を伸ばして門司港から下関・唐戸市場へ！
まず心奪われるのは明治24年に建てられ駅舎として初めて国の重要文化財に指定された『門司港駅』
かなり当時の雰囲気が残されておりレトロやネオンな雰囲気が好きな人はまず大好きな場所になることは間違いないでしょう。
出典：門司港レトロインフォメーション
出典：門司港レトロインフォメーション
唐戸市場（からといちば）
門司港から唐戸港までの船が20分間隔で出ていますので、それに乗りたった5分、片道400円で唐戸港へ到着。
そこから徒歩5分弱で『唐戸市場』に到着！
出店で賑わっている観光向けの「馬関街」が営業しているのは
・金、土曜日の午前10時～
・日、祝日の午前8時～
のみなので平日は2階の回転寿司、食堂を利用しましょう！
週末の馬関街開催時は寿司、揚げ物や海鮮物の出店で賑わっています。
お寿司はお店の人からトレイを受け取り、好きなネタを自分で取り寄せていくスタイル。海鮮丼もよし、揚げ物もよし、ふく汁もよし！
イートインスペースもありますし、目の前の海を眺めながら外に座って食べるのも気持ちよくてお勧めです。
宮地嶽神社（みやじたけじんじゃ）
福岡、門司港駅に戻ってＪＲで乗り換え無し1時間ほど乗り福間駅で下車。JR博多駅からだとJR鹿児島本線で30分程度。
そこから西鉄バスで宮地嶽神社前にて下車して『宮地嶽神社』へ。
ＪＡＬのＣＭ、月曜から夜ふかしでも話題になった、光の道が見える大絶景の神社です！
年に2回（2月と10月）しかその光景を見ることは出来ませんが、光の道が見える時期以外でもその光景は絶景！
絶景以外にも宮地嶽神社といえば有名なのが、3つの日本一。
一つめの日本一 大注連縄
直径2.6メートル、長さ11メートル、重さ3トンの日本一の大注連縄は当社のシンボルでもあります。 この注連縄は、毎年掛け替えられ約2反の御神田に、昔ながらの稲を生育させ、丹精込めたワラにてなわれます。稲の発芽から注連縄の掛け替えまで、全て当社に縁の深い方々による奉納で、掛け替えまでには、延べ1,500人もの方々による奉仕を頂きます。
出典：MATCHA
二つめの日本一 大太鼓
直径2.2メートルの日本一の大太鼓です。今日では全国に、この太鼓より大きな太鼓がありますが、当社の太鼓は全て国内より調達した材料により製作されています。太鼓の銅は檜を原木とし、その表面に漆を幾重にも重ねて音の響きを大切に致しております。 その上、左右の鼓面には和牛の皮を太鼓用になめしたもので、今日の国産和牛では入手できないサイズの皮で調製されています。 例年、1月1日午前零時に大太鼓は打ち鳴らされ、その音は、境内から数キロ離れた所にも響きます。
出典：フォト蔵
三つめの日本一 大鈴
重さは450kgもある銅製の大鈴で、篤信の方のご奉納によるものです。 昭和35年迄は大注連縄と共に拝殿に飾られ、ご参拝の方々が驚かれていたのですが、その重量の為、今日では鈴堂を建立し、大太鼓と共に奉安しています。 この様な、大きな品はご信仰されます方がご自分の神様への篤い御心を形にされるものです。とりわけ、大注連縄・大太鼓・大鈴の３種は日本一を誇るものです。
出典：フォト蔵
博多屋台（はかたやたい）
福岡の夜の風物詩といえば、屋台ですよね。だいたい17時頃～天神・中洲・長浜を中心に、屋台が登場し始めます。
どの屋台も名物があり美味しく楽しめるのですがここではお勧めの屋台を紹介します！
串焼き『かじしか』
お勧めメニューは博多のネギ巻（250円）・ぶどう巻（200円）・レタス明太チーズ巻（330円）！
他にも季節ならではのメニューも登場します。
おつまみ・ラーメン『ともちゃん』
お勧めメニューは牛サガリ（1000円）・ラーメン（600円）
前職が肉屋だけとあって肉なら任せろ屋台です！
てんぷら『大政』
お勧めメニューは天ぷら小盛（800円）・おでん（100円）
小盛りでもかなりバラエティ豊かなてんぷらが楽しめます！
いかがでしたか？朝から夜まで楽しめる九州旅行のおすすめを紹介してみました！
是非参考にしてくださいね♪
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