手作りゆずジャムのホットティー
ゆずは皮も果汁もすべて入れ、加熱しないで
フレッシュな香りを生かします。
熟成が進むとさらにまろやかな味わいに。
【材料(4人分)】
ゆず大 2 個
はちみつ200 g
塩小さじ 2
【作り方】
1.ゆずの表面を塩でしっかりこすって汚れを落とし、よく洗って水けをふく。皮に傷や黒い部分があれば包丁でそぎ取る。
2.ゆずを縦4等分に切り、切り口の白い部分をそぎ取り、種を取る。
3.ボウルに果汁を絞り、皮も薄切りにして加える。はちみつを加えて混ぜ合わせる。好みの量の湯で割って完成。
雑穀と野菜の食べるスープ
出典:cookpad.com
冷えた胃腸に優しくて栄養価も高いです。
腸が温まれば食欲もでてきます。
パクパク食べれるほっこりスープ。
【材料(3~4人分)】
トマト缶1缶
コンソメキューブ 1個
ローリエ1枚
生姜 1片〜
オリーブオイル 少々
塩・胡椒お好みで
◇具材
ひよこ豆(水煮)1カップ
にんじん1/3本
じゃがいも1個
いんげん3本
なす1個
ピーマン1個
玉ねぎ(小)1個
ウインナー2本
雑穀ミックス1袋(15g)
【作り方】
1.具材を食べやすく切り揃えます。ひよこ豆に合わせて1㎝角切りに。生姜は荒みじん切りにします。
2.ひよこ豆、じゃがいも、にんじんをローリエと共に軽く下茹でします。ローリエの香りがつけばOK。ザルにあけておきます。
3.その他の野菜とウインナーを深めの鍋で、オリーブオイルで炒めます。油が全体にまわって、少し香りがたったらOK。
4.③の鍋に②を加えます。トマト缶とトマト缶一杯分の水、コンソメを加えます。水分量はお好みで加減して下さい。
5.具材に火が通ったら、ローリエを取り出します。雑穀ミックスを入れて更に煮込みます。
6.雑穀に火が通ったら、味見をしてから塩胡椒で調味してください。
7.雑穀で自然なトロミがついたら完成。
栄養満点ひじき煮
出典:cookpad.com
鉄分やビタミンが不足しがちなときに使える
栄養満点の一品。
作り置きもできるので便利です。
【材料(2人分)】
ひじき20グラム
切り干し大根ひじきと同じ量
干し椎茸2~3個
高野豆腐1枚
こんにゃく(白滝でもよい)3分の1程度
タマネギ4分の1個
インゲン20グラム
大豆20グラム
だし汁 50cc
☆醤油大さじ3
☆酒大さじ1
☆みりん 大さじ2
☆砂糖少々
【作り方】
1.ひじき、切り干し大根、高野豆腐、干し椎茸を水でもどす。(この水はだし汁として使う)
2.もどした1の水は全部の材料を鍋に入れた際ひたひたになる程度を残す。
3.鍋に1とつかった水、だし汁、合わせた☆、を加えて、残りの材料をいれて弱火で煮る。
4.15分程度煮て、味をみながら醤油等を加える。20分で出来上がり。
夏バテ解消スタミナそうめん
出典:cookpad.com
簡単につくれて体を元気にしてくれる一品。
アツアツのタレで夏の冷えを撃退しましょう。
【材料(2人分)】
素麺二束
豚しゃぶしゃぶ肉150g
玉ねぎ1個
生姜 2かけ
長ネギ10㎝
麺つゆ 1.5カップ
水適量
【作り方】
1.まずは付けダレ作り。玉ねぎを2㎝の角切り。生姜は摩り下ろす。
2.小鍋に生姜、麺つゆ(濃縮タイプなら規定量の水)を入れ、沸騰したら玉ねぎを加える。
3.玉ねぎに火が通ってきたら、豚肉を加えます。
※一枚ずつしゃぶしゃぶするように加えると、後で食べやすいです。
4.豚肉に火が通ったら、残りの生姜を加えて火を止めます。
5.素麺を茹で、冷水で良く締め、お皿に盛りつけたら、付けダレをお椀に注ぎ、長ネギを乗せたら完成。
食べるラー油で食欲増進雑炊
出典:cookpad.com
夏バテや夏冷えのお腹に効く一品。
もりもり食べて元気に頑張りましょう。
【材料(2人分)】
ご飯お茶碗2杯
卵1個
*豚挽肉適量
*ザーサイ適量
*醤油小匙1
*生姜チューブ小匙1
*食べるラー油お好みで
粉末鶏ガラスープ大匙1
白だし 大匙1
塩適量
葱お好みで
【作り方】
1.ザーサイを少し大きめにみじん切りにします。
2.フライパンにごま油を引き、豚挽肉とザーサイを炒めます。ある程度火が通ったら生姜と醤油を入れて炒めます。
3.油が多いようであればクッキングペーパーで余分な油を取る
4.③に食べるラー油を加えサッと火を通す
5.ご飯をザルに入れ水で洗い沸騰したお湯の中に入れ、白だし、鶏ガラを加えます。
6.味見をしながら塩を加え、溶き卵を回しかけて蓋をして蒸します。
7.出来上がった玉子雑炊に先ほどの挽肉を乗せ出来上がり。
夏バテや夏の冷えによるだるさ、胃腸が弱っているときはスープなどでゆっくりと体を温めることから始めていきましょう。
体がある程度温まってきて、体調が回復して食欲が出てきたらそうめんやごはんものなどでスタミナを回復。
暑い夏だからこそ「体を冷やす」を過剰にしてはいけないのです。ただ温暖化の影響でこれから夏は異常なほどの暑さになっていくでしょう。
外気温と自分の体温の調節を上手にして、快適な夏を過ごせるようにしましょう。
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