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雨の日になると、湿気のせいで髪の毛が広がり嫌な思いをした事はありませんか？
出る前にアイロンをしても、湿気で広がるしうねるし…
もー嫌っ！！
そんな方の為に、広がりを抑える原因と対策を知り、梅雨を乗り切りましょう♡
■なぜ、雨の日は髪が広がるのか？
原因は髪の水分量にありました！
健康な人の髪だと、髪全体に均等に水分が約11～13％含まれるのが一般的。
ですが、髪が広がりやすい人は髪に水分はあるけれど、均等になっていないんです。
何故そのような事になるのかというと、髪が傷んでキューティクルが剥がれおちてしまっているからです。
だから湿気や雨などの水分を吸い込んで溜め込んでしまうんです。
髪の毛が膨張する場所が違い、一本一本髪の毛のうねり方も異なる為、どんどん広がってしまうという事です。
キューティクルの破損が原因なら、正しいヘアケアを取り入れることで髪の毛の広がりを今より抑えられるという事です♡
■トリートメントの正しい仕方
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1）トリートメントつける際は、まず余分な水分を手でとばしてしまうか、蒸しタオル（お湯に濡らしてしっかり絞ったタオル）で髪の毛の水分をしっかり拭き取って下さい。
手でする場合は、キューティクルが傷んでしまうので髪の毛を擦らったり、きつく絞ったりしないこと。
2）トリートメント剤を毛先から髪全体に塗っていきます。
髪の毛の根本0.5～1cmくらいは塗らなくてOK。
3）お湯で固く絞ったタオルで頭全体を覆うか、面倒な方は100均一でも購入出来るシャワーキャップで髪の毛全体を包みます。
そして、トリートメントの成分は浸透するまでに時間がかかってしまうので、最低でも5分、できれば10分間そのまま放置して下さい。
4）5～10分経過したら、しっかりとトリートメントをすすぎ落とします。
すすいだ後は、余分な水分をしっかり除去して完了です♡
5～10分待っている間に半身浴するのも有りですね♡
■髪の毛を乾かすコツ
髪の毛を乾かす前にしっかりとタオルドライをして下さい。とは言っても、ゴシゴシしたり、強く叩いたり…はNG！
ドライヤーは根本から毛先にかけてキューティクルに沿って、髪をとかすように乾かします。
ある程度乾いたら冷風に切り替えて、さらに髪の表面をとかしながらブローして下さい。
冷風をあてることで、髪のまとまり感がアップします。
■日中でも出来るヘアケア方法
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・ハンドケアクリーム
髪の毛が広がり、トイレに行って水を少しつけて広が・うねりを抑える…ってした事ありませんか？
それって実はかなり逆効果なんです。
ところが、ハンドクリームがトリートメントの代用品として使えるのでオススメ！
あまりべっとりとつけるのは良くないので、手につけるのと同じでついでに髪の毛も整える感じで！
手はスベスベ、髪はツルツル一石二鳥です♡
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・ブラッシグ
こまめにブラッシングする事も大事！
水分を全体的に行きわたらせることができ、
髪の広がりを控えめにさせられます。
日中もささっとブラッシングするように心がけましょう♡
以上の点を注意して、雨の日でもまとまった綺麗な髪の毛を手に入れちゃいましょう♡
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